皆様からお寄せいただいた寄付金は、世界の恵まれない子どもたちを支援するボランティア団体に寄付します
(以下内容に社外サイトが含まれていますので、接続の際はご注意ください)
日本円・オークション収益金
※3等分のうえ、以下の団体に寄付します。
寄付金使途:チャイルドスポンサーシップによる2名の子どもの支援
<チャイルドスポンサーシップとは?>
ワールド・ビジョン・ジャパンの支援地域に住む1人の子ども(チャイルド)に対する継続的な支援です。子どもたちを取り巻く環境の改善を中心に地域全体が貧困から抜け出していくための支援を継続的に行います。毎月4,500円の支援で、教育・保健衛生・水資源開発・農業など継続的な支援活動を行い、地域の過酷な状況を変え、子どもの人生を変えます。
平成18年より支援を開始した2名のチャイルドを継続支援します。
<NTTデータの支援チャイルド>
エチオピア・バングラデシュから各1名ずつ支援しています。
<エチオピア・バングラデシュについて>
エチオピアは開発途上国が多いアフリカの中でも、農業技術改良、保健、教育、安全な水の確保、HIV/エイズへの意識向上と感染率低下など深刻な状況であり、より支援を必要としています。
バングラデシュは食糧の自給体制が整っていないこともあり、慢性的な食糧不足と深刻な栄養不足に陥っています。女性と子どもの栄養摂取はさらに低く、結果的に深刻な成長障がいと衰弱を引き起こしています。
寄付金使途:アフガニスタンの子どもたちに対する教育支援
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが展開するグローバルキャンペーン「Rewrite the Future」に参加し、引き続きアフガニスタン支援を行います。「Rewrite the Future」は2010年までに800万人の子どもたちに教育の機会を作ろうもので、今年が最終年となります。
アフガニスタンでは片道数時間かけて飲み水をくみに行かなければならない子ども、医療施設が近くにないため病院へ向かう道中で亡くなってしまうなど依然として厳しい境遇にあり、今も支援を必要としています。
現地の人々の多くが案じているのは、国際社会の関心が薄れてしまうことだそうです。「アフガニスタンを忘れないで」は、彼らの強いメッセージです。
寄付金使途:東ティモール支援(子どもを中心として地域全体の自立へ向けた支援)
<東ティモールってどんな国?>
2002年5月、21世紀最初の独立国として新たな歩みを始めた東ティモール。インドネシア経済からも自立を迫られた東ティモールは現在、 食物など多くの物を輸入に頼るしかない状況にあります。東ティモールの経済状況は厳しく、国連開発計画(UNDP)の人間開発報告書によると国民一人あたりの所得は478米ドルで、経済と教育の両面で世界の最貧国20カ国の一つとされています。
外貨
寄付先:財団法人日本ユニセフ協会
寄付金使途:世界の子どもたちの教育、栄養、保健、医療等の支援
外貨はユニセフ本部(ニューヨーク)に集約され、各国のユニセフ現地事務所を通じて、現地の子どもたちの支援に使われます。
使用済み切手
寄付先:財団法人ジョイセフ
寄付金使途:世界の子どもたちの保健、医療の支援
コレクターや取扱業者通じて換金され、その資金が開発途上国でジョイセフが実施している地域住民の生活向上と自立を支援する活動に役立てられます。