歩こう会(福生) 3月29日(木)

今回の歩く目的は、多摩川沿いを歩き、満開の桜を眺め、伝統の酒造りの現場を訪ねるものです。14名参加で行いました。参加の中に俳句の会員が7名いて、歌心ある良い会話が交わせました。天気と予定通りの満開の桜に恵まれ、良い時間を過ごせたとの感想をいただけた会でした。

JR青梅線福生駅西口に午前10時に集合。今日は酒蔵で日本酒の試飲があるので、飲みすぎないように、飲んだら気を付けて歩きましょう、と話してから会を始めました。

まず向かう先は「田村酒造」。1822年から酒造りを始めています。永田橋通りを歩き、玉川上水に突き当たって右折、約10分で着きました。入り口の門前に立ちますと、満開の桜が正面右に見えました。ここは2年前、天皇陛下ご夫妻がお忍びで訪問されたとか。記念碑が建っていました。

 蔵の前で集合写真を撮影。酒造の牛久社員の案内で酒ができるまでを説明していただきました。蔵案内終了後は、敷地内の案内。酒造りに使う水をくみ上げる井戸、井戸や蔵を日差しから守る欅の林を見ました。欅の最高齢は樹齢千年とか。続いて、玉川上水から引き込まれた水路を見ました。江戸時代に、玉川上水から個人で取水を許可されたのは田村家だけとか。きれいな流れの中に、ウグイの子供がたくさん泳いでいました。蔵見学の仕上げは試飲です。「嘉泉」の純米酒、まぼろしの酒、それに酒造りに使う水を飲んで満足でした。

 田村酒造を出て、歩く会のメイン多摩川沿いの堤道を歩きました。永田橋から多摩橋、そして睦橋までの3キロです。この堤道には桜が植えられています。天気は夏日と思える好天、桜は満開、遠目に見てピンクの帯が続いていました。我々と同じような歩く会の人、花見をする家族連れ、サイクリングを楽しむ人など、平日なのに人手が多かったです。

 約1時間歩いて12時45分、石川酒造に到着。敷地内にある「ビール小屋」でランチ。この蔵で作られているペールエールというビールで乾杯し、ソーセージ盛り合わせ、ピザを食べました。ランチ後、橋本社員の案内で酒造りと敷地内施設を見学。仕上げは、「多満自慢」と日本酒梅酒の試飲。説明の方の漫才(綾小路きみまろ)口調に乗せられて、面白おかしく見学できました。

説明終了後、各自買い物や資料館見学をしていただき、14時45分解散としました。俳句の会の方たちは、再び河原まで歩き、満開の桜で一句ひねったそうです。他の参加者は拝島駅まで歩き、15時に駅前で解散しました。お疲れ様でした!

Updated: 2018年4月16日 — 12:18 PM

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