句会(平成二十八年十一月十五日 第百九回)

   七五三

 小春日や優しい噓のつける人・・・・・・・(あきら)

道の駅露地物いっぱい冬に入る・・・・・・(しょうじ)

スーパーで下五を探す文化の日・・・・・・(おさむ)

居酒屋のいまが幸せ文化の日・・・・・・・(かしん)

七かまど五人だけでの三回忌・・・・・・・(しゅん)

七五三会話の弾む祖母二人・・・・・・・・(ひで)

柿を剥く手だけ動かす二人かな・・・・・・(じゅん)

侘助やえくぼ印して友の逝く・・・・・・・(きよみ)

七五三娘と張り合う母若し・・・・・・・・(雅凡)

引き潮にゆらゆらゆらと落葉舟・・・・・・(たかし)

ぽつくりの手引くばあばの七五三・・・・・(かめい)

仙石原波打つ銀の芒かな・・・・・・・・・(じょう)

木枯に霊峰富士の浮き立ちぬ・・・・・・・(もりすけ)

神ってる伸びしろ深し七五三・・・・・・・(やえ)

Updated: 2017年2月8日 — 3:52 PM

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